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記事一覧

さくらの100ft箱

『8ミリ 小型シネマンスリー』の1961年6月号に、すごい記事がありました。古関敬三さんの「さくらカラーニュータイプ使用記」です。一部を引用します。「現像があがって帰ってきたものをみますと、先ず第一に箱とリールの相違に気がつきます。30メートル(100フィート)巻の大きなリールとなり、富士のものと同一サイズになりました。箱は赤を主とした黒との二色のもので、録音テープと同一型式の箱で、しっかりしていて具合が良い...

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フジの8Z4箱

100ftリール箱の後、フジはリールを50ftに戻して、箱も小さくなりました。その最初がおそらくこの箱になると思います。女性の横顔の隣にあるカメラは、フジにとって2台目の8ミリカメラ、フジカ8Z4で、1961年11月の発売です。そうすると、この箱はだいたい1962年以降に使われていたのだろうと推測しています。リールは100ft箱時代と同じ、緑色です。この箱も実は2種類あります。(1)側面が「TITLE」欄、裏面が「MEMO」欄で白ヌキ四...

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さくらのふた付きリール

さくらの8ミリ50ftリールは、いつ頃からか分かりませんが、このクリーム色のものが使われていました。フジと同じく、金属製の缶に入っていることが多いです。途中で、ふたと一体型になっている、(見ようによっては)アルファベットのCの形をしているリールに変わります。ふたは軽くひねると開きます。白いふたの表面は何も加工されていませんが、水色のふたには表面に「SAKURA FILM」、「TITLE」、「No.」という文字がエンボス加...

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フジの100ft箱

プラスチック箱の後、富士フイルムは緑色の100ftリールと箱を採用するようになります。100ft用の箱は3種類、どれもカラーと白黒両方あります。(1)映写機最初はこの箱だと思います。真ん中にある映写機は、色や形から、1958年10月発売のフジにとって2台目の映写機、フジスコープサウンドではないかと思います。(2)虎(3)ケーキこの二種類はどちらが先か分かりませんが、裏面が共通していて、1960年11月発売のフジにとって最初...

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コニパンリバーサルの箱

小西六は1959年4月にさくらカラーの8ミリフィルムを発売しました。その箱はこちらです。白黒はその後も、さくらU.S.パンクロのままなのですが、1960年春ごろにコニパンリバーサルになって、箱がカラーのデザインと同じになります。ちょっと補修をしてしまっていますが、こちらです。『小型映画』、『8ミリ 小型シネマンスリー』の広告に初めてコニパンリバーサルの名前が出てくるのは、両方とも1960年4月号(『小型映画』は「コニ...

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フジのプラスチック箱

W8の時代、フィルムは当初、撮影したら買った時の元箱の裏に住所氏名を書いて、第五種郵便で郵送すると、現像後、その箱に入って戻ってくる、という方式を採っていました。1953年1月発売のフジの白黒の元箱はこちらです。カラーの元箱は、あまり実物を見たことがなくて、画像がないのですが、富士フイルムのパッケージの色、グリーンの箱です。値段の比較をできないのですが、発売した時(1957年4月)は1,750円もして、やっぱり高...

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さくらU.S.パンクロの箱

小西六さくらは1938年に白黒の8ミリフィルムを発売しました。戦後は「さくらU.S.パンクロ」という名前で発売されていて、以下の黄色と緑の箱をよく見ます。間違い探しみたいですが、この箱は少なくとも3種類あります。(1)上辺に記載されている長さが「2×25 FEET」で、「8mm」に「/」がある(分数のような書き方)(2)上辺に記載されている長さが「25 FEET」で、文字が小さい(3)上辺に記載されている長さが「7.62m」で、文字が...

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富士フイルムのロゴ その1

富士フイルムのロゴの変遷について、HPにも掲載されていますが、https://www.fujifilm.co.jp/corporate/aboutus/logo/index.html前半の二つ、富士山マークから、楕円に「FUJI FILM」マークに、いつごろ変わったのか、雑誌の広告から、経緯をたどってみることにしました。よく行く都立図書館で続けて閲覧しやすい『アサヒカメラ』、『写真工業』、『小型映画』を調べました。普段よく見ている『小型映画』で、1957年が切り替わりの...

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ブログをはじめました

コガタ社のブログをはじめました。あまり更新できないと思うのですが、ときどき、小型映画について調べたことなどを書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。...

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プロフィール

kogatasha0808

Author:kogatasha0808
文京区千駄木で活動しているコガタ社と申します。
ご家庭や地域で保管されている8ミリ・16ミリフィルムを中心に、状態や内容の調査、機材貸出・メンテナンスなどをお引き受けしています。
ここでは、主に小型映画について時おり調べたことを書いていきたいと思います。

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