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さくら8ミリフィルムのロゴ

さくら8ミリフィルムは一時期、独自のロゴを持っていたみたいです。最初はこのメガホン型です。
sakuralogomegahon.jpg 
(『小型映画』1958年5月号より)

雑誌広告では『小型映画』、『8ミリ 小型シネマンスリー』とも、1958年5月号に初めて出てきます。

このメガホンの外側の線が、1959年2~3月号から曲線になって、ノック式のボールペンの先のような形になります。メガホンやペン先の中の文字は、「さくらシネフィルム」、「さくらフィルム」、「さくらカラー」と、いろいろ変わります。
sakuralogopen.jpg 
(『8ミリ 小型シネマンスリー』1960年3月号より)

このロゴが箱にデザインされるようになるのは、こちらからだと思います。
sakuralogo.jpg 

裏面はコニパンリバーサルの元箱が載っています。
sakuralogoback.jpg 

手元に画像があるのは、この1種類なのですが、表側の写真にはいくつかバリエーションがあります。同じ写真のカラーもありますし、大きな人形を抱いている女の子(カラー)、男の子が二人対面していて一人がサクランボか何かを口にくわえているもの(白黒)も見たことがあります。カラーはロゴの部分が赤です。

他の写真が使われている箱は、裏面に元箱が載っていたか記憶がなくて、やっぱりよく見ておかないと、と今さらなが反省している次第です。
中のリールは、エンボス有の水色ふた付きリールもあれば、こういう、黄色いリールもありました。他がどうだったか、これも覚えていない・・・うーん、いけません。
sakuralogpBW.jpg 

ペン先型のロゴは、その後、『小型映画』は1961年12月号まで、『8ミリ 小型シネマンスリー』は1962年2月号まで広告に出てきました。

この箱は、ロゴを軸にして考えると、元箱と100ft箱の間に入りそうな気がします。でも、さくらは1960年秋ごろまでは元箱返送だと思うので、元箱→ペン先型ロゴの箱→100ft箱という変更が、1960年秋~1961年春の短い間に行われたことになってしまいます。そんなに何回も変えるかなぁ・・・?ううむ、小西六はやはり難しいです。
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Author:kogatasha0808
文京区千駄木で活動しているコガタ社と申します。
ご家庭や地域で保管されている8ミリ・16ミリフィルムを中心に、状態や内容の調査、機材貸出・メンテナンスなどをお引き受けしています。
ここでは、主に小型映画について時おり調べたことを書いていきたいと思います。

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